鼻うがいのやり方と効果!蓄膿症、副鼻腔炎に!

鼻うがいとは、
から液体を通してから吐き出す
のうがいのことです。

喉でガラガラうがいをしただけでは取れないほこりや、
鼻水などを洗い流せるので、
とてもすっきりすると話題です。

鼻うがい_01

やり方が少し難しいのですが、
慣れて習慣になれば、
誰でもできると言われています。

でも、この鼻うがい、

本当に効果はあるんでしょうか?

 
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蓄膿症、副鼻腔炎に効果があるって本当?

鼻うがい_02
鼻炎蓄膿症、副鼻腔炎は辛いものですね。

鼻水が止まらなかったり、
鼻づまりがしてだるかったり、

だるさからが出てしまうこともあります。

この症状を少しでも楽にできるのが、
鼻うがいだと言われていて、
ドラッグストアなどでも鼻うがい溶液が、
たくさん売り出されています。

薬のように効くというものではありませんが、
原因の1つとなるアレルゲン花粉、ほこりを洗い流すだけで、
つらい症状が和らぐなら、

一度試してみる価値はあると思いませんか?

鼻うがいと普通のうがいの違いって?

鼻うがい_03
【出典:http://www.ac-illust.com/】

鼻うがい普通のうがい違いはなんでしょうか。

一番大きいのは、
洗浄水をから入れるか、

から入れるかの違いでしょう。

それによって、
洗い流せる場所も違ってきます。

の粘膜は、
喉の粘膜より弱いので、

洗浄液の濃度が違うことにも注意してください。

普通のうがいに使うようなうがい液は、
鼻うがいには使えません

鼻うがい専用の洗浄液か、
生理食塩水を使ってください。

 
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鼻うがいのやり方と準備するもの

準備するのは洗浄液

鼻うがい専用の洗浄液が
ドラッグストアで売られています。

自分で作る場合は、
0.9%生理食塩水を作ります。
ぬるま湯にしておいたほうがよいでしょう。

鼻に入れたときの刺激が少なくなります。

スポイト状やじょうろの形をした専用の入れ物を使い、
ゆっくり鼻に入れていく方法が初心者にはいいでしょう。

で吸ってのどからだす、
または、
の鼻からの鼻、
の鼻からの鼻、
というように、
洗浄液を通していくのが一番効果的ですが、

慣れないうちは、
鼻で途中まで吸って
また出すだけでもいいんですよ。

コツをつかめれば、
洗浄しやすくなります。

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⇒アーユルヴェーダ・鼻うがい.mpg

これは危険!鼻うがいをする時の注意点

鼻うがいをするときの注意点は、
洗浄液飲み込んでしまわないことです。

圧力がかかって水がのほうに流れると、
中耳炎になってしまう危険性もあります。

慣れるまでは
ついつい飲んでしまいそうになりますが、

はきだすようにしてください。

それから、
気持ちのいい鼻うがいも、
やりすぎはダメ

を守ってくれる大切な粘膜まで、
どんどん洗い流してしまっては、
粘膜を守る機能が低下します。

帰宅したときに一度洗浄したら、
あとは様子を見てくださいね。

ライター:のあ

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