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2019年ヒノキ花粉の時期!ピークはいつまで?症状は?

毎年二月ごろになるとスギ花粉が飛び始め、花粉症の人には憂鬱なシーズンになりますね。

2月に入った頃にスギ花粉、そして少し遅れてヒノキ花粉が飛び始めます。

私は花粉症初心者ですので、スギ花粉の事ばかり気にして、ヒノキ花粉の事など全く知りませんでした。

スギ花粉のピークは超えたのに花粉症が長引くなあと思っていたら、実はヒノキ花粉にも苦しめられていた。
そんな事もありそうです。

2017年、ヒノキ花粉はいつごろから飛び始め、ピークはいつまでなのか、

そして、例年に比べて多いのか少ないのかについて調べてみました。

 
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ヒノキ花粉の飛散時期!2017年のピークは?

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2017年ヒノキ花粉はいつから飛び始めるの?

ヒノキ花粉は、スギ花粉よりも少し遅めに飛び始めます。

今年はそれぞれ例年並みで、

・スギ花粉:月上旬
ヒノキ花粉:3月中旬

から飛び始めるようです。

東北~北海道は、これより1ヶ月ほど遅くなります。

どちらも、飛び始めたと発表される以前から少しは飛んでいますので、早めに対策をしておく事が重要です。

日本気象協会では、1月下旬から対策をするように呼びかけています。

「もう随分過ぎている!」と焦ってしまうかもしれませんが、早速今日から初めて、ピークになる前に対策をしましょう!

花粉症がひどい私の友人は、2月上旬の時点ですでに「外に洗濯物は干していない」と言っていましたよ。

では、次は気になるヒノキ花粉のピーク時期を見ていくことにしましょう。

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ピークはいつごろなの?地域別の情報は?東京、大阪は?

ヒノキ花粉が飛散するピークは、スギ花粉のピーク(3月上旬~4月上旬)の少し後の3月下旬~4月中旬です。

3月下旬~4月上旬は二つの花粉のピークが重なりますので、花粉対策は万全にしたいですね。

以下、ヒノキ花粉の飛散ピーク時期(地域別)を調べてみました。

 

・ 東北地方 4月上旬~4月下旬
・ 関東地方 4月上旬~4月中旬
・ 関西地方 3月下旬~4月中旬
・ 九州地方 3月中旬~4月上旬

 

大阪では 3月下旬~4月中旬、遅れて、東京にも到達する見込みです。

東北地方と北陸地方は、4月上旬から飛び始めるのですが、

飛散量が少ないためピークといえる時期がないと予想されています。

ただ、ヒノキ花粉は飛散している時期が比較的長いため、少し長めに注意しておく方が良いかもしれません。

ピークを過ぎても5月中は飛散していると考えても良いでしょう。

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ヒノキ花粉はいつまで飛ぶ?アレルギー症状は大丈夫?

花粉症の方には、一体いつになったらおさまるのかがとても気になる所だと思いますので、調べてみました。

・スギ花粉:4月下旬頃

・ヒノキ花粉:5月中旬頃

から収束に向かうようです。

しかし、ちょうどその頃から今度はイネ科の植物 ハルガヤカモガヤが花粉を飛ばし始めますし、 黄砂も飛ぶ時期です。

ヒノキ花粉のピークも過ぎたのにまだまだ症状が治まらないと言う方は、それらのアレルギーである事も考えられます。

2月頃からずっと花粉症の症状に悩まされ続ける方は、一度血液検査をしてみて、自分が何のアレルギーをもっているのかはっきりさせておくと良いかもしれません。

検査は、耳鼻科でできます。

私も一度、耳鼻科で血液検査をしたのですが、

花粉以外にもハウスダストのアレルギー反応があると言わました。

スギ花粉は「これから毎年花粉を吸いこんでいると、5年後に発症するかも」とのこと!

「とにかく花粉が飛ぶ時期は、マスクをしていたほうが、5年、10年後に楽ですよ」とのアドバイスをもらいました。

近年では、「今年からいきなり花粉症になった!」と言っている人もいるので、

症状がでていない時から、マスクなどの対策をとることは重要ですね!

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2017年は花粉の飛散量は多い?少ない?

花粉の量は前年の天候に左右されます。
気温が高く、日照時間が長い。
そして雨が少ない夏の翌年は、花粉が多く飛ぶようです。

2016年は夏の気温が高く、日照時間も長くなりました。

その影響を受け、2017年は2016年に比べて

・東海、近畿、四国・九州地方:2.5~3倍

・北陸、中国地方:1.5倍

・関東甲信、東北、北海道:昨年より少ない

と予想されています。

ただ、例年と比べると、

・東海、近畿、四国・九州地方:やや多い

・北陸、中国地方例年並み

・関東甲信、東北:やや少ない

・北海道:非常に少ない

となっています。

花粉シーズンは、外に出るのに良い季節。

でも、飛散時期に、ハイキング・山登りをしても大丈夫なのでしょうか?

「花粉症は気になる。でも山登りもしたい」
そんな人もいるかと思います。

私の父(アレルギー持ち)も登山をしていたのですが、花粉症の事は言っていませんでした。
症状の事よりも、登山の楽しみのほうが大きかったのでしょうか。

しかし、せっかくなら花粉症の対策もしながら楽しく登山をするためにも、

山間部では花粉はどうなのか、など調べてみました。

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山にはもちろんヒノキ花粉は多いです!

山によってスギが多いとか、ヒノキが多いなどと植生の違いはあると思うのですが、やはり花粉の元となる木が生えているので、飛散する花粉量は多いと思います。

なので、マスクやゴーグルをして目鼻から入る花粉をシャットアウトすることが大事だと思います。

また、前日寝る前に「半日持続する鼻炎薬を飲む」というのも有効です。

鼻炎薬は眠くなる事が多いので、登山前夜はぐっすり眠って体調を整えると、翌日はそんなに眠くならず、14時位まで薬の効き目があって花粉症の症状を抑えられるとの意見がありました。

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しかし、山にいる方が症状が軽い人もいます!

山のほうが花粉が多いのに、何故か市街地にいる方が症状がひどいと言う人もいました。

理由は、次のとおりです。

・山では花粉は土に落ちて落ち着く

・市街地では下がコンクリートなので花粉が風で舞い上がり、いつまでも落ち着かないで飛んでいる

・市街地では車の排気ガスが多く、悪影響を及ぼす

また、東京大学の村中正治助教授(当時)が、このような研究をしています。

マウスに、「スギ花粉だけ」と「スギ花粉とディーゼル車排気ガス中の微粒子」の2種類を注射する実験を行いました。

その結果、花粉だけでは花粉症は発症せず

微粒子も注射したほうは、スギ花粉アレルゲンを減らしても花粉症が発症する結果になりました。

(情報元:エキサイトニュース)

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いろいろ調べてみましたが、市街地よりも山間部の方が良いと言う説もあり、ハイキングや山登りは絶対にしないほうが良いという事では無さそうです。

ただし、先にも書きましたが、マスク、ゴーグル、必要な方はアレルギーのお薬を服用するなどして万全の対策をとって楽しまれると良いと思います。

さて、花粉症対策といえば、自宅で出来る対策にも重要なポイントが4つあります。

以下、説明していきましょう。

 
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ヒノキ花粉症対策 4つのポイント!

テレビを見ていましたら、花粉対策特集をしていました。

対策について、結構勘違いしている事があるという事がわかりましたので、既にご存知かもしれませんが書いておきます。

その1)帰宅時「上着などについた花粉」をはたかない。

かえって花粉をまきちらすから。

まずは玄関などでコロコロなどの粘着テープで花粉をくっつけて取る、もしくは濡れティッシュでふき取る。

その2)「部屋の換気」は窓を開ける!

家の中のほうが閉じられた空間で、花粉の密度が高いため。

しかし花粉の飛ぶ時間12時から15時頃)を避けて
網戸をしたままだと、花粉が網戸に当たって、中からアレルゲンが飛び出すので注意。

その3)「掃除の仕方」に注意する!

床の花粉を巻き上げないようにするため、まずぬれ雑巾で拭いてから。

もし先に掃除機を掛けたい場合は、掃除機を持ち上げて排気が床に当たらないようにする。

その4)「玄関先」に空気清浄機を置く!

みんなが長時間いるリビングに置きがちですが、一番花粉が多く飛んでいるのは玄関
玄関に空気清浄機を置いて、そこで侵入を防ぐのが良いでしょう。

私は窓を開けたほうが良いという事と、空気清浄機の置き方を勘違いしていました。

皆さんはご存知でしたでしょうか。

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【コラム】ヒノキ花粉症とスギ花粉症!2つの症状は違う?

ヒノキ花粉とスギ花粉。似た症状を引き起こしますが、アレルゲンが違うため、別の花粉症です。

自分がどちらの花粉症なのかは、アレルギー検査をするのが一番わかりやすいです。

症状としては、どちらも鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどが現れます。

しかし、ヒノキ花粉の方が目に対して症状が強く出ると言う説もあり、目がかゆくなったり、涙が出たりするのはヒノキ花粉による反応が強いようです。

また、(喉の痛み)や皮膚炎(肌荒れ)などが症状として出てくる事もあるようで、そういう場合はヒノキ花粉症であると言えそうです。

 

まとめ

2017年のヒノキ花粉は、どうやら3月中旬頃から飛び始めるようです。

しかし、その前にはスギ花粉が2月から既に飛び始めています。

ヒノキ花粉は4月中飛びまわり、その後はイネ科の植物の花粉や黄砂なども飛び始めます。

花粉症の方にとってはつらい時期が続きますが、花粉症対策をしっかりして、今年は症状を少しでも軽くできるといいですね。

私もこの際ですから、アレルギー検査をもとに何の花粉症なのかをはっきりさせ、万全の対策で花粉症シーズンを迎えたいと思います。

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