大阪城の梅林公園 2019の開花状況は?満開はいつ?

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総合まとめ

西日本で随一とも言われている「大阪城公園の梅林」

大阪城梅林公園は大阪万博の2年後、1972年に大阪府立北野高校開校100周年事業の一環で、同校の同窓生が大阪市に22品種880本の梅の木を寄贈したのが始まりです。

1974年3月に大阪城梅林が開園。品種の種類も増え品種の豊富さに於いて西日本髄一の梅林となりました。

「甘い梅の香り」に包まれて梅の花を堪能できる季節に訪れたいですよね!

2017年の「梅の開花状況」「見頃」はいつかなど気になりませんか?

そこで今回は大阪城梅林の開花時期や見頃、満開の時期、アクセスなどについて詳しくご紹介したいと思います。

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大阪梅林 2017年の見頃、開花状況は?

大阪城公園にある「大阪城梅林」
(大阪府大阪市中央区大阪城1-1)

約1.7haの広大な敷地に約100品種、1270本の梅の木が植えられています。

早咲きの梅から遅咲きの梅と種類が豊富に植えられているので、1月~3月まで長く楽しむことが出来るのも嬉しいですね!

梅の花も赤・白・黄・桃色と色とりどりで鮮やかです。

この時期には、南高や豊後など梅干しでおなじみの品種も満開になります。

例年の見頃は2月下旬から3月上旬、2016年の満開は3月10日でしたが、2017年は寒波の影響により例年より見頃や満開時期は遅れることが予想されます。

3月上旬から3月中頃が見頃になると思われます。

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早咲きの梅である「蝋梅」「寒紅」「冬至梅」は、

2016年12月27日時点で咲き始めています。

開花状況は大阪城パークセンター公式HPで遂次更新されていますので、予定が決まったらチェックしておくと安心ですね。

大阪パークセンター公式HP
http://osakacastlepark.jp/

電話でも開花情報の対応をしてくれます。

開花状況コールセンター
06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)

「大阪城梅林」としてのイベントは開催されていませんが、「見頃」の時期には広大な敷地に咲き誇る梅の花を見ようと、訪れる人で混雑することが予想されます。

公共の交通機関を利用してロスタイムを減らすと、効率よく見て周れると思いますよ。

大阪城公園の混雑状況

「大阪城梅林」として「梅まつり」や「梅林のライトアップ」などのイベントはありませんが、梅林の「見頃」の時期はやはり人出が多く、混雑が予想されます。

例年50万人を超える来場者が訪れています!!

普段は平日の昼間ならば駐車場もさほど混雑せずに駐車出来ますが、「イベント開催」と重なったりすると駐車場が混雑してしまいますので、公共の交通機関を利用した方が安心のようです。

《入場料》
大阪城公園梅林
入場料  無料
開園時間 24時間入場可
定休日  年中無休

 

《駐車場》
大阪城公園周辺に298台分の駐車場があります。

●森ノ宮駐車場(98台)
●大阪城駐車場(城南駐車場)(200台)

昼間(8:00~22:00) 1時間350円
夜間(22:00~8:00) 1時間150円

 

混雑が予想される時期に車でお出かけの時は、早めに出かけた方が良さそうです。
※コンサート等と重なると、公共機関でも混雑が心配されますので注意して下さいね。

《交通情報》
阪神高速「法円坂出入口」から上町筋、土佐堀通経由 2 ㎞  7分

 

《アクセス》
●地下鉄
谷町線 天満橋、谷町4丁目駅下車
中央線 森ノ宮、谷町4丁目駅下車
長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅下車

●JR
環状線 森ノ宮、大阪公園駅下車 徒歩10分

 

やはり、オススメは公共交通機関を利用してのんびり散策です!

大阪城梅林公園の楽しみ方!

 

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大阪城梅林の楽しみといえば、広大な梅林に咲き誇る梅の花はもちろんですが、やはり!大阪城と一緒に梅の花が楽しめることではないでしょうか?

梅の花が「見頃」を迎えると、お弁当を広げながら梅の花を楽しむ方も多く見られます。

夜の梅林ではライトアップは行われていませんが、ライトアップされた大阪城と梅の花のコラボも素敵です!!

都市公園ならではの、高層ビルと梅の花のコラボも!

現在・過去・未来・・・色々な時空が体験できるのも「大阪城梅林」の醍醐味の一つです。

天守閣から見下ろす梅も素敵ですよ!

大阪城天守閣

【時間】:9:00~17:00(入場16:30迄)
【入場料】:大人660円

おわりに

2017年の見頃は 3月初旬~3月中旬となりそうです。

3月中旬には桃園(北外堀)で桃も咲き始めます。

更に!桜が開花する3月下旬には梅もまだ咲いていますので、梅・桃・桜と春の訪れを告げる3種の花を同時に楽しむことも出来ます。

休日にお弁当を持って1日のんびりと花見に出かけてみてはいかがでしょうか?

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