2015年の母の日は5月10日、そして、父の日は6月21日になります。
その母の日や父の日の由来までご存じでしょうか？
両方とも、その由来はアメリカにあります。
それぞれ、どのような由来があるのか
ご紹介します。
また、母の日や父の日に贈る、
お母さんやお父さんへのプレゼントに
おすすめのギフトもご紹介します。
お母さんやお父さんにプレゼントを贈って、
日頃の感謝の気持ちをしっかり伝えましょう！
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「母の日」の起源、由来とは？
母の日は、5月の第2日曜日とされ、
アメリカでは祝日です。
その由来は、1908年、
アメリカのアンナ・ジャービスという女性が、
その亡き母親アンを追悼するため、フィラデルフィアの協会で
白いカーネーションを配ったことにまで遡ります。
そして、その日は、
母親アンの命日にあたる5月9日の翌日、5月10日で、
5月の第2日曜日だったのです。
さらに、アンナは、
母親アンの生前の社会貢献活動を讃えるとともに、
母に感謝する日を普及させる活動を行いました。
【出典：www. ac-illust.com】
母親アンは生前、
「Mothers’ Day Work Clubs」というボランティア団体を結成し、
1861年に南北戦争が始まると、
そのボランティア団体は、
彼女の提案により、戦争で負傷した人々を看病したのです。
そして、アンナの普及活動はアメリカ中に広がり、
ついに1914年、
5月の第2日曜日が母の日として、
正式に祝日の1つになりました。
「父の日」の起源、由来とは？
父の日は、6月の第3日曜日とされ、
こちらもアメリカでは祝日です。
その由来は、
ソナラ・スマート・ドットという女性が、
アンナ・ジャービスの母の日の創設を呼びかける活動に影響を受け、
同じように、自分の父親ウィリアムのことを讃えるとともに、
父に感謝する日をつくろうと、その創設を呼びかけたことです。
【出典：www. ac-illust.com】
ソアラの父親ウイリアム・ジャクソン・スマートは、
1861年に南北戦争が始まると、
その北軍の兵士として召集されました。
そして、戦争から戻った後は、
男手1つで、ドット夫人を含め、6人の子どもたちを育てました。
なぜなら、その奥さん、つまり、
ドット夫人たちの母親は、
ウィリアムが家庭に戻ってから間もなくして、
亡くなってしまったのです。
そして、1910年、6月19日、
アメリカで初めて、父の日が、
アメリカのワシントン州スポーケンという町の教会でお祝いされました。
そして、この日が6月の第3日曜日だったのです。
なお、ソアラは、
父親ウィリアムが6月生まれだったため、
6月に父の日を祝うように呼びかけていたのです。
ソアラの呼びかけはアメリカ中に広がり、
ついに1972年、
6月の第3日曜日が父の日として、
正式に祝日の1つになりました。
母の日 父の日に贈る、おすすめギフト3選！
母の日や、父の日に贈る
プレゼントにピッタリの商品3点と、
そのyou tube動画をご紹介します。
・レディース革財布 うなぎ革(イールスキン) 牛革の強度1.5倍！
【画像をクリックすると商品ページが開きます】
牛皮よりも丈夫で耐水性も高い、
うなぎ革のオシャレなレディース財布です。
うなぎ革は、アメリカではイールスキンといわれ、
高級な革製品素材として知られているそうです。
お母さんへのプレゼントにピッタリだと思います。
・プレミアムビールサーバー極怜
【画像をクリックすると商品ページが開きます】
市販の缶ビールを使うビールサーバーで、
ビールを一気に氷点下まで冷やすことができます。
冷やしていない缶ビールも、
約6分で飲み頃の温度になります。
注ぐときはレバーを手前に倒しますが、
レバーを後ろに倒せば泡だけを注ぐことができます。
ビールが大好きな
お父さんへのプレゼントにおすすめです。
・hands+ weather
【画像をクリックすると商品ページが開きます】
東急ハンズのオリジナル折りたたみ傘です。
丈夫で防水性の高い素材を使用し、
片手でワンタッチで開けることも、
閉じることもできる優れモノです。
また、デザインが13種類と豊富で、
お母さんでもお父さんでも、
それぞれ使えるデザインが揃っています。
お母さん、お父さん、
どちらにもプレゼントできる商品です。
まとめ
プレゼントを贈るときに、
日頃の感謝の気持ちを一言でも添えると、
お母さんも、お父さんも感激すると思いますよ。
でも、お母さんやお父さん、
本人の目の前で感謝の言葉を口にするのは
照れくさいものですよね。
そこで、
感謝の言葉を書いたメッセージカードを添えて、
お母さん、お父さんにプレゼントを贈るというのはいかがでしょうか。
また、母の日、父の日、
当日はプレゼントだけではなく、
手作りのお料理をつくって、
家族全員でお祝いするのもおすすめです。
そうすれば、家族全員にとって、
記念になるイベントになるのではないでしょうか。
ライター：マーボー