厄払いの方法とは?自分で出来る厄年のお払いを4つ

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総合まとめ

最近、あまりついてない。
対人関係やけがなどのトラブルが続く。
ふと気づくと厄年だった。

だけど、神社や仏閣など、どこに行っていいかわからない。
もしくは、
厄払いをどうしても神社やお寺などで
やりたくない
という人はおられると思います。

そんな方へ、
自分でできる厄払い、調べてみました。

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厄年の過ごし方、これだけは気をつけて!

厄年は、人生の大切な節目に来ている年といわれています。

数え年で
男性:25才、42才、61才です。
女性:19才、33才、37才
前後で3年は厄年で前厄、本厄、後厄になります。

男性は42才で、仕事などでも働き盛りとなり、
責任が重くなる年齢になります。

厄=役ともいわれます。

大切な役回りの年なのでしょう。
ストレスや過労などがかかりやすい年齢なので
病気やトラブルが起きやすくなるのでしょう。

女性は33才が大厄といわれています。
男性と同じく多忙になってくる年齢になり、過労になりやすく、
身体的、精神的な病気や思わぬけがなどが起きやすくなります。

厄年をうまく乗り切るためには、
厄年の過ごし方が大切になってきます。

次にあげることに、気を配り生活することが大切です。

新規事業は控える
引越しや移転も控える
♦心を下げてお陰様という気持ちを忘れないで過ごす
精神性を高めるよう努力する

お守りは、なるべく高いところへ

1def492df7db4e186722d3a5aef2ccd0_s【出典:http://www.photo-ac.com/】

「お守り」は、「守り札」と呼ばれるものです。

よいことがあるように、
あるいは悪いことが起きないように
厄除けと魔除けの意味をこめて持つものになります。

お守りは身につけて持ち歩くことです。
神様のご利益を授かるため、
カバンや財布などに入れて
常に身につけるようにすること。

家で保管する場合もタンスなどにしまわず、
目に付く場所へ出してなるべく高いところへ置くのがいいです。

今日からはじめる4つの厄払い!

先程も少しふれましたが、厄年をうまく乗り切るためには、

日頃からたまってくる垢や穢れを落とし
お陰様という気持ちを大切に過ごすことです。

次のことは普段の生活で意識して行いましょう。

●外から帰ったら手や顔を洗う
●ごみはためない、掃除は常に行う、
古い服や物はなるべく捨てる
●塩をひとつまみ入れたお風呂に入って
身を清める
●生かされていることに感謝して、
ご先祖様の墓参りをしましょう。

 【出典:https://www.pakutaso.com/】

厄年って「役年」だった!

厄年=役年ともいれており、
大事な節目の「役まわりの年」ともいわれております。

厄年は、人生の転換期でもあります。

昔、この年回りの男性は、
潔斎をして神事・神祭りの「役」を担当したのです。

つまり「役回りの年」に由来するのです。
「役員の年」で「役年」ですね。

神事の役は、責任のある重いものです。
そのため、精神的にも肉体的にも負担がかかりやすい年といわれたのですね。

厄年の時に身につけた福は払い落しても落ちず。
ということわざもあるそうです。

役回りの年は大変なことも多いけど、
苦労したことが身に付くということですね。

この時期は過労やストレスに注意をして
心を落ち着けて暮らしていきましょう。

さあ、いかがでしたか!
厄は迷信だ!といわれることが多い昨今ですが、
厄=穢れなので、普段から垢を取り除き、
気持ちよく生活していくことが大切なのかとおもいます。

どうぞ、参考にされて、厄年をうまく乗り切ってくださいね。

ライター:結咲(ゆいさき)

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