女性の厄年は19歳・33歳・37歳です。
前厄・本厄・後厄合わせると
30代で6年も厄年にぶつかります。
今までは気にしていなかったけど、
厄年に妊娠・出産を迎えて
周囲から「厄年ですね。」
と言われ気になる……
そんなちょっぴり心配な貴方へ、
厄除けについてまとめてみました。
安心して出産が迎えられます。
どうぞ参考にして下さいね。
30代女性の厄年!2回も!そして大厄も
冒頭にお話したように、
女性には30代に厄年が2回もあります。
特に気をつける必要があるのが、
33歳の年です。
この年代の女性はとても多忙なうえに
体も心も成熟期を迎え、
過去の人生を振り返ることの多い時期になります。
統計では、
32歳前後は乳がん・子宮がんの発生率が高いようです。
また離婚率なども高く、精神面でも
ストレスの多い時期。
37歳も体調をくずしやすい年齢で、
今までの歪みもいろんな面で表に出てくる、
ある種の転換期ともいえそうです。
生活や生き方を見直す必要がある節目といえそうです。
厄=役とも言われており、
役を果たすことで厄落としになるという考え方があります。
出産することで役を果たし、
厄落としになると言うことです。
【出典:http://photopin.com】
厄払いなら、パワースポットに行こう!
厄払いはできれば安産祈願も兼ねて行きたいと思っているならば、
厄落としはどのようにしたらいいのでしょう。
厄払いはできれば、神社・仏閣などにお願いして、
初詣や節分までに行うようにするのが一般的です。
各地域によって、厄落としの行事があるようですね。
厄年は人生の転換期なので
普段から意識して良いエネルギーがいただける
パワースポットなどを探してみましょう。
心身ともにリフレッシュして過ごすことで
厄よけになるのではないでしょうか。
とても便利なサイトを見つけました。
パワスポナビ
http://pwsp-navi.com/
日本全国のパワースポットが紹介されています。
代表的な厄除けの神社:
京都のパワースポット「晴明神社」の動画です。
厄除け効果のある贈り物は?
身に着ければ厄除けになるアクセサリーがあります。
厄年は人生の転換期なので、長生きしてほしい。
という語呂あわせから、
長い物になり、
肌身離さず身につけられるものを贈ってもらうと厄除けになるようです。
例えば長いネックレスやマフラー
その他に、うろこ模様のものや財布
パワーストーンなども効果がありそうです。
おもにお清め浄化された水晶などです。
以上が、まとめになります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
厄年は飛躍(チャンス)の年でもあると言われています。
大事な転換期です。
心配しすぎないで心に余裕をもち、
ゆったりと過ごしましょうね。
ライター:結咲(ゆいさき)