ピアノ初心者が、
ゼロからピアノを独学するための、
大人のピアノ初心者講座です。
今回は、
実際に鍵盤にふれて、
弾き方の練習をしてみましょう。
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目次
【大人のピアノ初心者】弾いてみよう:右手の練習
右手は
主にメロディーを担当する手ですので、
自由に動かせるよう、
繰り返して練習をしましょう。
運指の説明でも述べましたが、
ピアノを初めたばかりのころは、
動きやすい指と、
動きにくい指があると思います。
すこし歯がゆいかもしれませんが、
子供でも大人でも、
この、指の練習の時期を
頑張って乗り越える必要があります。
あせらず、
ゆっくり、
慣らしていきましょう。
最終的には、
どの指も平均的に、
同じように動くようになるのが理想ですが、
それぞれの指によって、
筋肉や腱の構造も違うので、
思うようにはならないものです。
まずは中指、薬指、小指の、
力が比較的弱い三本の指でも、
きちんと鍵盤がおさえられるようになるまで、
練習してくださいね。
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【大人のピアノ初心者】弾いてみよう:左手の練習
左手は、
主に伴奏を担当する手です。
入門の段階では、
左手が伴奏に徹している曲もありますので、
なかなか左手の強化が難しいかもしれません。
左手のためには、
伴奏曲だけでなく、
できるだけ指の練習曲を多くして、
動きを磨いておくとよいでしょう。
また、
左手の演奏には、大きく手を開いて、
遠くの鍵盤を和音でおさえることも少なくありません。
1オクターブ以上離れた音をおさえて、
和音にすることもあるんですよ。
念入りにストレッチをして、
指の股も柔らかくしておいてくださいね。
⇒大人のピアノ教室1-2 鍵盤を弾いてみましょう
【大人のピアノ初心者】弾いてみよう:和音にチャレンジ
さて、
さきほど「左手の練習」であげた、
「和音」
についてです。
和音とは、
複数の音を同時におさえるものですが、
それぞれの鍵盤をしっかりおさえることができなければ、
他の音が混じって
クリアな音が出なくなります。
また、
和音のそれぞれの音が、
同じぐらいの強さで出ていないと、
せっかくの和音が乱れてしまいます。
まずは二つの音の和音から始めましょう。
二音を確実におさえられるようになれば、
次は三音にチャレンジ。
伴奏に和音が加わるだけで、
ぐっと曲に深みが出ますよ。
続きの記事はこちら↓
【大人のピアノ初心者】12.両手で練習するときのコツ
まとめはこちらから↓
【大人のピアノ初心者】(全13回)のまとめ
指が思うように動かない あなたはこちら↓
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【大人のピアノ初心者】筆者のおすすめ教材2
新型コロナウイルス対策として、不要不急の外出を控えることが求められています。東京都では、
・屋内・外問わずイベントの参加は控える
・平日はできるだけ自宅で仕事を行う
・週末の不要不急の外出を控える
・夜間の外出を控える
の4つの行動を要請し、緊急事態宣言が発令されました。
(2020年4月16日から全国に拡大)
そのようななか、
食材の宅配サービスを利用する人が急激に増えており、当サイトで紹介していた Oisix (オイシックス) のお試しセット等の新規受付は一時休止している状況です。
そこで、類似のサービスを再度調べてみました。
食材の宅配サービスが良いのは、
・スーパー等に行くのを避けられる
・カートや買い物かごの接触を避けられる
・多数の人が手に取った商品を避けられる
・レジに並ぶ時など人に近づくことを回避
(人と2m以上離れることは非常に重要)
供給量の限界もありますので、100%安心できませんが、厳しい外出規制がかかったときの準備にもなります。
今求められているサービスと感じ、今回2つ紹介させていただきます。
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