SnowManは口パクじゃない?1人だけ生歌の噂も?MステやCDTVで検証

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SnowManは口パクじゃない!?

ジャニーズ事務所から2020年にメジャーデビューしたアイドルグループ・SnowMan(スノーマン)

激しいダンスとアクロバットパフォーマンスが魅力の9人組です。そんなSnowManが口パクじゃないのか疑惑が出ているそう。

今回はMステやCDTVなどの動画も参考にしながら、SnowManの口パク説の真相に迫ります!

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SnowManは口パクじゃない?MステやCDTVで検証

ネット上で囁かれている「SnowManの口パク説」。

まずは、過去の動画やTwitterの意見を元に本当に口パクなのかを検証をしてみました。

検証結果①:SnowManは口パク

SnowManが歌番組に出演すると、Twitterや知恵袋などでは「SnowManは口パクだった」という意見が頻出します。

なかには音源と比較して口パクを検証している人も。

過去に、SnowManが口パクをしているとして話題になったのが、2019年にMステ ウルトラ SUPERLIVEに出演した時です。その動画がこちら。


確かに口の動きと音がずれているように見えます

そもそもジャニーズは口パクが多いという意見も多く見られます。

検証結果②:SnowManは生歌

一方、Twitterを見ていると、ファンを中心にSnowManは生歌だと主張している人も少なくありません。

こちらはCDTVライブライブでメンバーの向井康二さんと渡辺翔太さんが歌詞を間違えたことで生歌であることが証明された映像


この動画を見れば、口パクでないことが分かります。

場合によっては、生歌のこともあるようですね。

検証結果③:SnowManは口パクと生歌のハイブリッド

SnowManは口パクと生歌を交えてパフォーマンスをしていることもあるようです。

2022年に出演したNHKの紅白歌合戦では、口パクなのか生歌なのか、ネット上で論争が巻き起こっていました。

さまざまな意見をまとめると、紅白でのSnowManは口パクと生歌を交ぜたハイブリッドのパフォーマンスであったというのが濃厚なようです。

また、SnowManが口パクかどうかを検証している動画がこちらです。

【SnowMan】彼らの歌唱は口パクor生歌?この論争に終止符を打ちます。

結論、SnowManは口パクの時もあれば、生歌の時や生歌と口パクどちらもしている時があると言えるのではないでしょうか。

SnowManで1人だけ生歌?口パクをしているのは誰?

9人のメンバーがいるSnowMan。実は全員が口パクなのではなく、一部のメンバーが口パクをしているのではないか?とも言われています。

snowmanが歌番組で歌う時口パクメンバーっていますよね??個人的に
生歌→渡辺、岩本、向井、ラウール、目黒、佐久間
口パク→宮舘、阿部、深澤
と思っています。どうでしょうか?

引用元:Yahoo!知恵袋

誰が口パクで誰が生歌なのかを調べてみました。

いつも生歌なのは渡辺翔太

SnowManのなかでいつも生歌であると言われているのは、渡辺翔太さんです。

渡辺翔太さんは歌のうまさに定評があり、ジャニーズ歌唱力ランキングでも6位にランクインしている実力者。

ご本人も生歌でのパフォーマンスにこだわりを持っていて、その想いはしっかりファンにも届いています。

とても激しいダンスパフォーマンスをこなしながら生歌も聞かせてくれるなんて、ファンにとってはうれしいですよね。

生歌が多いメンバー

いつも生歌の渡辺翔太さん以外にも、生歌であることが多いメンバーもいるようです。

SnowManのなかで比較的生歌が多いと言われているのは、以下の2人。

目黒蓮

目黒蓮さんも渡辺翔太さんと並んでとても歌唱力の高いメンバーの1人。歌の安定感が高いと言われています。

そのため、生歌がうますぎて口パクと間違われることもあるのだとか。

歌手にとっては、うれしい悲鳴なのではないでしょうか。

向井康二

向井康二さんは先ほど紹介したように歌番組で歌詞を間違えて生歌であることが証明されたメンバーです。

向井康二さんも生歌であることが多いと言われていて、自分以外のパートを歌っている時でも安定感があったと絶賛されていました。

口パクが多いと言われているメンバー

反対に口パクが多いと言われているのが、ラウールさん・宮舘涼太・深澤辰哉さんの3人。ただし常に口パクなわけではなく、生歌であることがわかる動画もあります。

特にラウールさんは、まだ若干20歳。デビュー当時は現役高校生で、声変わりの途中だったそう。

声が出しにくいにも関わらず、一生懸命に歌ってくれている姿は感動的ですよね。

SnowManが口パクをする理由

テレビ番組に出演する度に、Twitterや知恵袋で口パク疑惑が浮上するSnowManですが、そもそもなぜ口パクをしているのでしょうか。

SnowManが口パクをしている理由について解説します。

口パクをするのはダンスが激しいから

SnowManはジャニーズで最もダンスが複雑で激しいグループだと言われています。

そのためどんなにスキルと体力があっても、パフォーマンスをしながらの生歌は難しいため、口パクをしていると考えられます。

反対にバラードなどダンスが比較的軽めの曲の場合は生歌であることも多いよう。

踊る曲は被せや、番組によっては生あるいは口パクです。(メンバーにより生)
踊らない(決まった振り付けのない)曲と、ブラザービートは生歌ですね。

引用元:Yahoo!知恵袋

ファンに最高のダンスを見て欲しいからこそ、あえて口パクをしているのかもしれませんね。

口パクをするのはSixTONES(ストーンズ)との差別化を図るため

口パクをするかしないかは、本人たちの意向だけでは決められない事情もあります。

SnowManはSixTONESと同時デビューを果たしたグループ。

彼らのコンセプトは、ライバルであり、SnowManはダンスやアクロバットパフォーマンスを、SixTONESは生歌をウリにしています。

そのため、事務所の意向として2つのグループを差別化するために、SnowManは口パクが多いのかもしれません。

その他、音楽番組から口パクでオファーをされる可能性もあるでしょう。

出演させてもらっている立場上、本人たちが生歌を披露したくてもできない事情があるのではないでしょうか。

口パクをするのは歌が下手だからではない

TwitterではSnowManは歌が下手だという声も少なからずあります。

反対に歌が上手いという意見も。

なかでも渡辺翔太さんは他の歌手からも歌唱力が高いと言われているようです。

歌の上手い・下手は個人の主観によるため、一概に歌が下手だから口パクをしているとは言えないでしょう。

かぶせと口パクの違い

ここで、口パクと並んで批判されることもある「かぶせ」について、違いを解説します。

かぶせとは、歌入りの音源を流して、その上にかぶせるように生歌をうたうことです。一方口パクは、音源にあわせてまるで歌っているかのように口をパクパク動かすこと。

かぶせは音楽番組やライブでもよく使われる手法で、口パクとは異なります。最近ではほとんどの歌手が、かぶせを採用しています。

SnowManは口パクだと言っている人のなかには、このかぶせの手法を口パクと勘違いしている人もいるかもしれませんね。

SnowManのファンの声

それでは最後に、SnowManの口パクに関するファンの生の声を聞いてみましょう。ファンは推しの口パクをどのように感じているのでしょうか。

SnowManのファンは、口パクでも生歌でもどちらでも良く、例え口パクであっても応援することに変わりはないという人が大多数でした。

SnowManの魅力は生歌だけじゃない

口パク疑惑があるSnowManですが、確かに口パクであると言える場面はたくさんありそうです。

しかし、SnowManの魅力は他のグループには真似できない、高度なダンスとアクロバットパフォーマンス。歌が生かどうかなんて気にならないほど、圧巻のステージを見せてくれます。

SnowManがファンに見せたいのは、歌とダンスを含めたトータルのパフォーマンスなのではないでしょうか。これからもSnowManの9人の活躍に期待しましょう!

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