【鳴き声でわかる猫の気持ち】ゴロゴロ,うー,ニャーの意味

スポンサーリンク
総合まとめ

「吠える」
「鳴く」
と言われるように、

普段から、
あまり大きな声をあげるイメージがない猫。

でも、
をさすってあげると
ゴロゴロいったり、

甘えたいときにはお喋りするように
鳴いたりします。

鳴き声で分かる猫の気持ち_01

もちろん、
怒っているときや、
機嫌が悪いときなど、

なんでも鳴き声
知らせる子もいます。

これも、
それぞれの個性でかわいいですね。

鳴き声からもう少し
猫の気持ちが分かれば、

もっと親しくなれるかもしれませんよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

みんな知ってる?猫がゴロゴロ喉を鳴らすとき

猫がゴロゴロと喉を鳴らすのは、
機嫌がいいとき。

をなでてもらうのが好きな子は、
さわられるとすり寄ってきて、
ゴロゴロいいますね。

鳴き声で分かる猫の気持ち_02

温かいところで安心しているときも、
ゴロゴロ喉をならしていることがあります。

窓辺でお昼寝しているときなどに、
こっそり聞いてみてください。

子猫のほうが、
ゴロゴロ喉を鳴らすことが多いそうですが、

大人になっても喉を鳴らす子は、
あなたに対してすっかり
心を許しているサイン。

おもいきり甘えさせてあげましょう。

もっと知りたい!猫の気持ちがわかる鳴き声

鳴き声で分かる猫の気持ち_03
ニャーニャー
軽く伸ばすように鳴くときは、

何かをおねだりしていることが多いです。

おなかがすいたときや、
遊んでほしいとき、

あなたに呼びかけている声です。

ニャン、ニャン
小さく短い鳴き声は、

気分が良くて、
満足しているとき。

呼びかけたら、
ニャン、
返事してくれることが多いのでは?

猫の鳴き声 不機嫌な時はどうなるの?

鳴き声で分かる猫の気持ち_04
鳴き声が太く大きくなってくると、

不機嫌の危険サイン。

大きな声で、
長く伸ばして鳴くときには、

何か嫌なことがあって、
ストレスをためています。

「うー、うー」

低い低い声で、
唸るようにしているときは、

怒っている
と思って間違いないでしょう。

誰か知らない人が訪ねてきたとか、
気に入らない臭いがしているとか、
とても不機嫌になっています。

不機嫌が頂点に達すると、
低い声と甲高い声を混ぜて、
叫ぶように鳴きます。

こうなるともう大変!
威嚇したり、
爪を立てたりするかもしれないので、

くれぐれも気を付けて

猫の鳴き声をyoutubeで研究しよう

おねだりする声「ニャー、ニャー」

⇒Cuteness of cats coming graces abnormalities.

機嫌よく遊んでいます「ゴロゴロ、ゴロゴロ」

⇒Happy cat

かなり怒ってるみたいです…「うー、うー」

⇒angry cat British Shorthair

なにか話しかけてきてます!「〇〇… △△…??」

⇒Cat tries to talk

いろいろな鳴き声がありますね。

話しかけると返事をしてくれたり、
まるで会話をしているようなやりとりが、
できてしまうこともあります。

もっともっと、
何を言っているのか気づいて、

猫とおしゃべりをしてみたいですね。

ライター:のあ

タイトルとURLをコピーしました