生活の知恵袋 AURORA

「役立つ話」「面白い話」「気になる話」を分かりやすく!

ミラエールで不採用!? 面接で落ちたときに考える4つのこと

      2017/12/29



昔と違い現代は、正社員、アルバイトだけでなく派遣社員においても実に様々な働き方があります。
 
労働者派遣法の改正以降、派遣会社の中には派遣社員のスキルアップや資格取得を支援する所が増えてきました。
 
(私が派遣社員だった頃は資格取得は、個人でやるしかなかったのでうらやましい…)
 
 
最近は「働きながら社会人としての実力をつけたい」という理由で派遣社員の道を選ぶ方が増えています。
 
しかし、一口に派遣社員と言っても、働き方や福利厚生に違いがあります。
 
中でも特定派遣は人気の働き方で、その分競争もし烈です。
 
特定派遣の代表的な会社の1つに「ミラエール」があります。人気があるため、不採用になる方もいます。
 
今回の記事では、ミラエールで不採用になる理由や、不採用になった方が今後どのように対策するとよいかについて筆者の経験をふまえてお話します。

Sponsored Links

 

ミラエールで不採用‥大丈夫!正社員は目指せます

 
派遣社員には「一般派遣」や「特定派遣」があります。この「特定派遣」の代表的なものが、派遣会社「ミラエール」です。
 
 

ミラエールの面接や適性検査は狭き門

採用側の考えていることは後ほどご説明したいのですが、まずお伝えしたいのは、ミラエールの採用は狭き門ということ。
 
  • これまで経験してきた職種
  • 所持している資格やスキル
  • ビジネスマナーを身につけているか?
 
など派遣先で求められる働き方ができるか、厳しくチェックされます。
 
厳しい分、不採用になる方もいます。しかし、不採用になる方がいるのは一般的な会社の正社員も特定派遣も同じです。
 
ミラエールの面接で不採用になったからと言って、正社員になる道が閉ざされた訳ではありません。
 
ここで大切なのは「なぜ不採用になったのか?」と自己分析をすること。
 
以下、あなたが採用担当者になった気持ちで、理由を考えてみましょう。
 
 

ミラエールで不採用になった理由を考えてみよう

 
ミラエールは即戦力となる事務職を、派遣先に紹介することに特化した派遣会社です。
 
派遣会社が少しでも多くの優秀な人材を発掘するには「多くの方に面接に来てもらい、ふるいにかける」のが常套手段です。
 
まず、採用側はできるだけ多くの方に面接に来てもらうために
 
初心者歓迎」「面接の服装は自由」などハードルを下げます。
 
しかし、要注意です。
これは採用側の戦略なのです。
 
そのようなキャッチフレーズを安易に信じて不採用になる方が少なくありません。
 
(私が派遣社員として登録会に臨んだ時、だらしのない服装の方は不採用になりました。)
 
 
また、全く簿記やパソコンなど事務職関連の資格・スキルを身につけていない方や「事務員とはどのような職種か?」を把握していない方やは派遣先に紹介できません。
 
ミラエールに応募したにも関わらず、不採用になった方は事務職としての知識や実践が不足していた可能性もあるのです。
 
 

「一般派遣」と「特定派遣」の違いについて

 
 
一般派遣(登録型派遣)の特徴
 
  • 派遣会社に登録した後、事前に取り決められた派遣会社と派遣先(実際に就業する会社)との契約期間と同じ期間だけ雇用契約を結ぶ。
  • 派遣社員がまた別の派遣先で働く場合は、新たに雇用契約を結ぶ必要がある。
  • 一般的に派遣社員にとって「都合のいい時間帯や期間だけ働きたい」といったライフスタイルに合わせた働き方になる。
  • そのため、高いスキルや資格を求められることはなく、社会保険などの福利厚生は受けられず、賞与も支給されない。
 
 
特定派遣(常用型派遣)の特徴
 
  • 派遣会社に派遣会社の正社員として雇用される。
  • 一般派遣社員と異なり、派遣先との契約が終了しても派遣会社との雇用契約は継続される。
  • 社会保険などの福利厚生や賞与の支給の保障があるなど、一般派遣社員よりも良い条件のため採用は狭き門になる。
 

特定派遣の面接で不採用になる人の共通点とは?

派遣社員、正社員に限らず、すべての社員は「会社の看板を背負って働く」ことには変わりません。
 
この章では、ミラエールに限らず、特定派遣の面接で不採用になる人の共通点をご説明します。
 
 

1. 会社の顔として不安な人

 
派遣先は、派遣社員の働き方などを通して、派遣元がどのような会社か判断する
ということを肝に銘じる必要があります。
 
派遣社員のスキルが求めるものと程遠かったり、ビジネスマナーが成っていないと、派遣先は派遣社員に対してだけでなく、「この社員を派遣している会社(ミラエールなどの派遣元)は、どんな採用をしているの?」と不信感を募らせます。
 
そうなると、次の継続契約がなくなってしまい、派遣会社は困ってしまうのです。そのため、特に特定派遣の社員は、派遣会社の広告塔(顔)として、仕事に取り組む意識や能力を問われてしまうのです。
 
 

2. 一緒に働きたいと思えない人

必ずしも能力も実績も申し分のない「バリバリの派遣社員」ばかりを採用できる訳ではありません。多少能力や実績は不足しても「若さ」があれば可能性を見いだすことはできます。
 
ただし、若さでカバーできる可能性があるとはいえ、経験の浅さは先輩社員がフォローしなければなりません。経験豊かな同僚のお世話になることもあるでしょう。
 
ここで大切なのは「協調性」。協調性のない人は、雇う側にとって扱いにくいものですし、何より「一緒に働きたい」と思ってもらえないことが多いのです。特定派遣の面接はこういうところもしっかり見られます。
 
いずれにしても、良い人を採用するために、派遣会社は選考基準を厳しくする必要があるのです。
 
 
以下、不採用になった人が、「採用される人」になるために、何をしていけば良いのか説明したいと思います。
Sponsored Links

 

不採用になった人が「採用される人」になる最短ルート!

特定派遣に応募したものの、採用されない方には「足りない部分」があります。
 
筆者の考える採用される最短ルートとは、ズバリ!
 
「自分に足りないところ」を見つけ、これを強化すること!です。
 
しかし、足りないところと言われても、自分では気が付けていないことが多いです。
 
以下、派遣会社の面接官が、面接を受ける方のどの部分を見て「足りない」と感じているかについてお話しします。
 
 
 
面接を受ける方のどの部分を見て「足りない」と感じているか?
 
  1. 雰囲気
    人は見た目で判断されることが多いです。いくら「面接の服装は自由」と言われていても清潔感のない服装や、頭髪がボサボサであれば、印象が悪くなります。
     
  2. スキル
    仕事をする上で資格やスキルは必要です。事務職の場合、パソコンスキルが必要なだけではありません。専門的な部署の場合、例えば経理部門であれば、簿記の知識も求められるでしょう。
     
  3. 勤務態度
    いくら能力が高くても言葉遣いが悪かったり、お客様からの要望や指摘に対し反抗的な態度をとると、社会人としての信用を得ることができません。
     
  4. 協調性
    派遣会社では、派遣先の正社員も派遣社員も1つのチームとして活動します。協調性がない方がいるとコミュニケーションが図れず業務に支障が出る恐れがあります。
 
特定派遣の場合、派遣会社は派遣先から「高いレベルの派遣社員」を紹介するように求められます。
 
そのレベルにふさわしい派遣社員を紹介できる「付加価値」があるからこそ、派遣会社は派遣先から高い契約金をいただきます。
 
そして、派遣会社は高い契約金を元に、特定派遣社員に賞与を支給し、社会保険料を折半できるのです。
 
狭き門ではありますが、上記の点を意識して「採用される人」になるだけの価値はあります。
 
 
 
「特定派遣」のメリットとデメリット
 
特定派遣は分かりやすくと、派遣社員を正社員として採用する雇用契約です。
 
メリット・社会保険などの福利厚生が保障される。
・賞与も保障される。
・派遣先との契約が終了しても派遣会社との契約は継続する。
デメリット・正社員であるがゆえに、固定給で会社の命じるままに派遣先を変わらなければならない。
・副業が禁止である。
・他の派遣会社に登録できない。
 
「一般派遣」のメリットとデメリット
 
一般派遣は、個人の時間的な都合などに合わせることのできる雇用契約です。
 
メリット・複数の派遣会社に登録できる。
・副業の制限もほとんど受けない。
・特定派遣より自由度が高いため、自分に合った職種を探しやすい。
デメリット・派遣先との契約が終了すると同時に、派遣会社との契約も終了するので、雇用の安定性を求める方には不向きな雇用契約となる。
・派遣先との契約終了後、新たな契約が決まるまで給派遣社員は派遣会社の広告塔(顔)として、仕事に取り組む意識や能力をもつ必要があります。
・賞与の支給はなし。
 

まとめ

最後に、今回の記事のおさらいをします。
 
  • 特定派遣に特化した「ミラエール」の採用は狭き門であること。
  • ミラエールの面接では過去の職種・資格やスキル・ビジネスマナーを身につけているかをチェックされる。
  • 派遣会社が多くの方に面接に来てもらうのに「初心者歓迎」「面接の服装は自由」などハードルを下げるが、実際はそのようなキャッチフレーズを信じて不採用になる人がいる。
  • 面接で落ちる方は、資格・スキル・協調性などアピールできる部分が不足している。
  • 特定派遣は派遣会社の広告塔として仕事に取り組む意識や能力をもつ必要がある。
 
筆者が派遣社員だったのは、労働者派遣法改正前でした。当時は派遣社員と言えば「日雇い」のイメージが強かったのを覚えています。
 
しかし、
近年では特定派遣のように「質の高い人材」を確保・育成し、派遣先の満足を得るというスタイルが多くみられるようになりました。
 
派遣業界全体の取り組み方が大きく変化しているように感じます。
 
また、いまの世の中、中小企業でも働き甲斐があったり、給与形態がしっかりしている会社もたくさんあります。
 
アンテナを張り巡らし、就職先を制限せず、都会にしがみつかず、職種を限定せずに就職先を探すほうが、生きやすいのではないでしょうか。

Sponsored Links


本記事は少しでもお役に立てたでしょうか? 明日はもっと改善できるように頑張ります。
   ↓ ↓ ↓

 - 貯蓄・就職



Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

面接後に「採用/不採用」の連絡が来ないときはどうする?

『そういえば、いつ頃連絡をくれるのだろう?』   いざ面接が終わってみ …

36歳の平均年収は?月収・貯蓄.. 結婚に必要な収入は?

少子高齢化と言われている今の時代、晩婚傾向にあると言えるでしょう。早くに結婚され …

【新入社員の挨拶】1.即戦力以外に必要なのは?

終身雇用が消えつつある今の時代、 雇用形態は多様化し、何歳になっても“新入社員” …

採用証明書とは?ハローワークに提出する際の注意点!

失業保険を受給している人が、再就職が決まったら、失業保険の受給資格は当然なくなり …

レポートの字体はどれを使うべき?おすすめフォントはコレ!

大学入学後、早速レポート提出を命じられたものの、レポートの書き方がわからない! …

【新入社員の挨拶】2.自然な笑顔の作り方は?

前回は、 会社が必要としていることは何だろう? というテーマで、筆者自身の体験談 …

保育士資格や幼稚園教諭免許の正式名称は?履歴書の書き方入門

そろそろ就職活動を始めなくちゃ…。   と思っている学生さんや復職を考 …

27歳の平均年収は?月収や貯金はどのくらい?女性は結婚を..

私が結婚したのは、28歳の時でした。 その時は自分も働いていましたし「景気も良い …

【新入社員の挨拶】3.必見!自己紹介の例文

前回までは、会社から求められている“笑顔と素直さ”を掘り下げてご紹介しました。 …

35歳の平均年収は?あなたの手取り、今のままで大丈夫?

突然ですが子育て中の皆さん、家計に余裕はありますか!? 私の周りで主婦をしていた …