【大人のピアノ初心者】7.リズム感の鍛え方、基礎練習法

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大人のピアノ教室

ピアノ初心者が、
ゼロからピアノを独学するための、
大人のピアノ初心者講座です。

今回は、
リズムのとり方について
覚えてきましょう。

音符が読めるようになったら、
次は、それらの音の長さを、

正確に読み取れるようになることが大切です。

お手本の音があると、
からも覚えられてよいと思いますので、

まずは、
よく知っている曲などから練習をはじめて、

リズムのとり方を身に着けていってください。

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【大人のピアノ初心者】リズムに慣れる:音符と休符「タン」と「ウン」でリズムの練習

ピアノ教室07_01【出典:http://www.ac-illust.com/】

小さいころ、
カスタネットを打つ練習を
したことがありませんか?

音符の部分は「タン」とたたき、
休符で休む部分は「ウン」で休み、

という拍子のとり方は、
大人になっても覚えやすいものです。

簡単な練習曲や、
好きな曲を利用して
リズムに慣れていくとよいでしょう。

まずは、好きな曲を聞きながら、
メロディーにあわせて手をたたいてみてください。

速度速くて手をたたくのが難しければ、
指先でコツコツとリズムを刻むようにして、

リズムをとってみましょう。

こうして、
音の長さの感覚を身に着けていってください。

【大人のピアノ初心者】リズムに慣れる:音符と休符, 手拍子や指トントンでリズムを体感

曲を聞きながらリズムがとれるようになったら、
今度は実際に譜面を見ながら、
そのリズムを刻んでみましょう。

音符にあわせて手をたたくことで、
それぞれの音符の長さや、

休符の入り方が、
よく分かるようになります。

⇒リズム感を鍛えるトレーニング1☆動画でピアノレッスン | “Training of the sense of Rhythm 1” – Piano lessons Video

【大人のピアノ初心者】リズムに慣れる:音符と休符, リズムを身近に!~いつもリズムを意識して

ピアノの練習をはなれても、
リズム感は鍛えることができます。

たとえば、
街頭テレビで流れているコマーシャルや、

チェーン店の中で流れているオリジナルソングなどには、

耳に残りやすいリズム
メロディーが使われています。

また、
子供番組のテーマソング
情報番組のジングル

こういうものに使われる短いフレーズも、
特徴のあるものが多いです。

いろんなところでに入ってくる音楽

どんなリズムになっているか、
頭のなかで音符を思い浮かべて、

考えてみると面白いですよ。

いつもリズムを意識して、
拍子のとり方に慣れていってください。

 

続きの記事はこちら↓
【大人のピアノ初心者】8.ピアノ練習を好きになる方法

まとめはこちらから↓
【大人のピアノ初心者】(全13回)のまとめ

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