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20代で転職3回目に挑戦するのは無謀?いや大丈夫!

      2017/01/16



“初めて就職した会社を短期間で辞める” ということは、実は珍しいことではありません。

入社三年以内の離職率は、高卒では4割、大卒でも3割ほどいます。
社会の現実と自分の理想とのギャップや、仕事のミスマッチがこの結果に表れているのです。


さて、転職で待遇面は良くなったけれど、今度は人間関係や職場環境に馴染めず2度目の転職をして、現在は、そこでの仕事が自分に合っているのか、わからなくなってきてしまった!

3度目の転職を考えている…。

そのような悩みを持ち、『どうして自分だけこのようになってしまうのか?
そんな風に感じてしまっているとしたら?

そう、周りや仕事のせいだけではないのかもしれません。

なぜなら、現在も仕事を続けている人はたくさんいるからです。
結果には必ず、どこかに原因があるものです。

原因をさがす、原因を解決、原因を作らない、そのような発想もできるかもしれません

転職に悩むあなたと共に、解決する方法や打開策について、

長年一つの会社 (小売業、下請けも有り。人の入れ替わりのとても激しい職場) で勤務した筆者の経験を踏まえて

一緒に考えてみたいと思います。
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20代で転職2回。でも、再び3回目に挑戦したい!

 

転職癖ならぬ転嫁癖が転落の元

なぜ自分だけ、このような結果になってしまうのだろう?上手くやっている人もたくさんいるのに…

あなたはこのように感じているかもしれません。

筆者の印象として、転職を繰り返す人の特徴には、いくつかの共通点があります
  • 性質が真面目である(時に融通が利かない)
  • 几帳面である(時に妥協することを知らない)ということです。
その、真面目さ、几帳面さが通らないとき、そして通らない理由が自分にないと思っている場合、辞めたくなるのではないでしょうか?

そのような転職を繰り返し、『前の方がマシだった!』と後悔しないために、考え方を広げてみましょう。

まず、“真面目さと几帳面さが過ぎ、融通が利かず、妥協ができない というのは、職種によっては、とても強みになります。 例えば、事務系や、公務員、医療などです。


 

職種を変えるのも方法ですが、その前にできることはないでしょうか?

あなたの要求が、自分だけの利益やこだわりなどではなく、

・全体の利益や効率化とすることができるのか?
・上司への働きかけや相談をしてみたのか?
・職場の流れを少しでも自分が変えることは無理なのか?

試してみる価値はあると思います。
ダメなら転職!の覚悟があればきっとできます!
もしその結果、少しでも好転すれば、それはどんなに小さな事柄でも、実はあなたにとっては、大きな一歩、ひとつの “経験値” になるのです。

是非勇気を出してトライしてみて下さい!
何もせず責任の転嫁をしてその場を去ることとは、雲泥の差です。

そして、自分の思うような結果がでなかった場合でも、

・全く改善されていないのか?
・ほんとに少しの変化もないのか?

時間をおいて判断しましょう。
すぐに結果が出ることばかりとは限りません。

そのように、見出す力=前向きに捉えることが大切なのです。

 


仕事はどのような仕事でも、またどのような会社でも、例外なく大変なもので、思い通りにならないのが当たり前です。
大変の種類が変わるだけ、と肝に銘じましょう。

自分はどの部分を優先して転職活動するのか?をすでに経験していることを踏まえ、よく見極めることが大切です。
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20代の短期転職、求人担当者はどう思う?

20代で、3回も転職すれば、それは一箇所につき、せいぜい3年くらいなものではないでしょうか?

3年ごとに、転職を繰り返しているとして、採用担当者は、どのような印象を受けるでしょうか?

まず、たくさんの履歴書を並べ見たとき、それは顕著に、定期的に仕事を変える癖 という風に映ります。


採用担当者と共に、判断に加わる立場になっていた筆者の経験から思うのは、
書類選考で “人と成り”を判断する場合、最も参考になるのは職歴である、というのは、多かれ少なかれあると思います。
ですから、転職の理由は必ずきかれると思って下さい。

マイナスなイメージを払拭するためにはどうしたら良いでしょうか?

方法は2つあります。

プラス評価にかえる方法1)前職に対する不満として伝えない

採用担当者は、当然、前向きでやる気のある人を採用したい、と考えます。

せっかく採用して、仕事を覚えた頃に辞められるのは、会社にとって不利益ですし、採用担当者にとっても自分の採用した人が短期間で辞めるのは避けたい、というのがあるのです。

ですから、転職理由を人間関係や、前職への不満としない方が良いです。

人間関係や、前職への不満を述べることは、どのように受け取られるでしょうか?
人間関係でのつまづきは、コミュニケーション能力不足や会社への順応ができるのか?という不安を与えてしまう 恐れがあります。


また、不平や不満を持ちやすい性質の人は、周りに与える影響もプラスにならないので避けたい と思われてしまいます。

嘘はバレますのでオススメしませんが、何でも正直に伝えることが良いとは限りません

仕事に対する意欲を示し、前向きに努力することをアピールして、その上で、前職では叶わなかったその理由を事実のみ述べるようにしましょう。

例1)事務系の仕事を希望していましたが、営業の仕事が主でしたので…
例2)技術を身に付けることを目標としていましたが、○年先輩の方でも、それが叶っていない実情を見て…
例3)サービス残業が平均して○時間と、自分の予想よりはるかにに多かった為…

あくまでも、事実のみ淡々と述べるようにしましょう。

自分の感情を入れて話すと愚痴のようになり、逆効果になります。
転職の理由が、自己都合ではない場合(会社の倒産など)や、家庭の事情の場合は、そのまま伝えて問題ありません

 

プラス評価へする方法2)前職で身についたスキルをアピールする。

一般的に、転職の度に職種が変わるのと、職種が 同じなのとでは、職種が一貫している方が、プラスになるようです。

その仕事に対して見聞や経験を深めている ということと、その職種が好きである、ということが伝わるからだと思われます。

ですから、転職の度に、職種が変わっている場合は、面接時に職歴に応じて身に付けたスキルをきちんとアピールできるようにしておきましょう

仕事に対して、今までの経験をどのように生かして働けるのか を聞かれても困らないようにしておくのも良いですね!
しかし、転職を繰り返すことは、できれば20代で卒業したいものです。

30代になると、会社、企業が求職者に求めるもの、ニーズが全く変わってきます。よほどのスキルを持ち、それを即戦力として生かすことが出来なければ、条件、待遇は、悪くなる一方です。

 

転職を繰り返す、あなたの強み弱みは?


企業、会社が20代の求職者に求めるものは何でしょうか?
  • 基本的なビジネスマナー
  • 頑張りのきく若さと体力
  • 柔軟な発想力
  • 会社に馴染む順応性
このようなものになります。

 

転職を繰り返すあなたの強みは何か?

先に “職歴に応じて身に付けたスキルを自分の強みとして伝えることが大切” であることをのべましたが、あなたは自分の強みは何か、をきちんと採用担当者に伝えることが出来ますか?

私にはそんなものはない』本当にそうでしょうか?

まず、転職を繰り返したことで、あなたは様々なことを学んだと思いますが、その学んだことこそアピールできる強みになり得ます。

技術として身についたこととは限りません。

仕事に対する貪欲さが評価されることもあります。
どのように振る舞うことができ、結果どのようなメリットをもたらすことができる、ということもアピールになり得ます。
とにかく、まず、有形、無形に関わらず、強みや得意なことを書き出してみましょう

 

あなたの弱み、欠点は何か?転職の原因や経緯はどうか?

弱みや欠点を面接時にわざわざ言う必要はないので、無駄なこと、と思いますか?それは違います。

きちんと自己分析をして面接に臨むことはとても重要です。

採用担当者は、転職を繰り返す人の特徴を経験から知っていますので、そこを部分を表面化させる質問も当然してくるでしょう。

自己分析をしておくと、自分の弱み、欠点を克服していることが伝わるものですし、自然と受け答えに滲みでてくるものなのです。その上で仕事に対する意欲を伝えれば、あなたの熱意が言葉だけではない、と受け止めてもらえるでしょう。

 

転職を成功させたい20代がやっておくべきこと

もし、あなたが自分の方向性に悩み、自分の強みを見出すことが出来ないならば、過去の自分を振り返ってみることをしてみてはいかがでしょうか?

記憶のないくらいの小さなときに興味のあったことは何でしょうか?
ご両親に聞いてみて下さい。

また、小学校で好きだった学科、得意だった学科は何でしょうか?
振り返って、掘り下げて考えることで、関連している業種が浮かび上がってはきませんか?
学生時代決めた進路は、実は自分に向いていなかった!というのはよく聞く話です。

私の友人にも、理数系に進んだがとても苦労していて、文系にすればよかった!
という人がいますが、言われてみると、その人は子供のころ、国語がものすごく得意でした( なんと英語が苦手という理由で理数系にしたそうです!)。
小さな頃の興味や好きなことは、その人の本質を表していて、一生を通して変わることはないのかもしれません。
好きこそものの上手なれと言いますが、待遇面が少し下がっても、得意な事や好きな事が仕事になるのは人生において長時間そこに身を捧げることを考えればとても幸せなことだといえるのではないでしょうか?

3回目の転職は、自分がやりたかった仕事に少しでも近づけるよう、足らない能力や知識を補う努力をするのもよいですね!
勤めながら夜間のセミナーやスクールに通うことも、若いうちだからできる事の1つ として、自分の将来の為に、検討してみるのも良いですね!

 

まとめ

次の転職こそは成功させるための6か条

  • 転職を決めるまえに、状況をかえる働きかけをしてみる
    転職は最後の砦。
    今、置かれている状況下でどんなに小さな事でも前向きに捉え、勇気を出してトライ擦ることが大切。

  • 短期間での転職の場合、転職理由はプラス評価になる話しかたをする。
    前職の不平や不満はマイナス印象に。
    仕事に対する意欲を示し、前向きに努力することをアピールすることが大切。

  • 転職によって身に付けた強みや得意なことを書き出して、面接に備える。
    職種が一貫している方が、プラスになる傾向がある。転職は20代までに。
    30代になると条件、待遇は、悪くなる一方。

  • 転職に至った経緯や、自分の欠点を書き出して克服する。
    技術として身につけたことばかりでなく、仕事に対する貪欲さが評価されることもある。
    「どのように振る舞い、結果どのようなメリットをもたらすことができる」かもアピールポイント。

  • 自分の適性に悩んだときは、小さな頃の自分を振り返って適性を探ってみる。
    自己分析をし、自分の弱み、欠点を克服した上で仕事に対する意欲を伝えれば、熱意が言葉だけでないことが伝わる。

  • 自分のやりたい事に向けて、セミナーやスクールに通うことも検討してみる。
    希望職種に近づくために足らない能力や知識を補う努力も必要。
転職を繰り返すことは、一般的にはマイナスにとられてしまいがちです。
でも、本当のマイナスは、そこから学ぶことを放棄してしまうこと…。

人のせい、会社のせい、何のせい…などと、責任転嫁をしてしまったり、目をそらしてしまったりすることではないでしょうか?
転職を無駄な経験にしないためには、反省すべきところはする、という『心の強さ』を持つことだと思うのです。

そして、自分の強みを生かした仕事に就き、自分を見失いそうな時には、その強みを軸に、困難を乗り越えて欲しいと願っています。
あなたが自分の道を見い出し、人生を切り開いて行くことができますように、
心からお祈りしています!

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