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就活が不安で眠れない学生に、元就活生が伝えたい5つの解消法

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就職・転職の話

就活の辛さは、先の見えない受験生のようだと感じるのは私だけでしょうか?

  • 第一志望群の会社に落ちてしまってテンションが下がり気味。
  • 内定が1つもなくて不安。
  • 自分の将来はどうなるのだろう。
  • 自分のしてきたことは一体何だったのだろう!

人生の分岐点で言いようのない不安でいっぱいになってしまいます。

真面目に頑張ってきたからこそ、こんな風に感じてしまって、夜も眠れなくなってしまう・・・。

そんな人にこそ、この辛い就活を乗り越えて笑顔になってもらいたい!

私の経験をもとに “眠れない就活生” のために、不安を解消する5つの方法を紹介していきたいと思います。

   
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就活が不安で眠れない!元就活生が伝えたい5つの解消法

就活の不安・焦りを解消する第一歩は「心のモヤモヤを書き出す」

就活中の大変さは、何とも表現しようのないものです。

エントリーするための説明会を何十社もこなしたり、面接対策をしたりと、時間がいくらあっても足りません。

また、交通費や昼食代など、お金は結構かかるのに、バイトをする時間はないのです。

さらに、大変な思いをして面接まで漕ぎ着けても、思うような結果を得られなかったり、良い感触だった会社まで落とされたりして、何を信じれば良いのかわからない気持ちになってしまう…。

モヤモヤとした気持ちが積み重なって、不安が大きくなっていくばかりですよね。

真面目な人ほど、『なんとかしなければ!』と悩んでしまって、ますます悪循環!

そんな時は、モヤモヤしている気持ちをそのまま書き出してしまいましょう!

  • 面接でちゃんとアピールできるか不安
  • 想定外の質問に答えられるかな?
  • 筆記試験で落ちそう
  • 寝坊したらどうしよう
  • 内定が1つもない
  • 友達が内定した
  • 行きたい会社がわからない

など、どんな些細なことでも、思いつく限り心に溜まっていることを吐き出し、心を映してみてください。

思考を‟紙の上に載せてしまう″イメージです。

これ、やってみるとわかるのですが、心のモヤモヤ感が次第に落ち着いてきて、とても効果的なんです。

なぜでしょうか?

まず一つは、目に見えるようにすると、思いがけない気づきがあることです。

自分はこういう面に対して不安になりやすいのか!こうして防ごう!

こんなふうに頭の中が整理されます。

頭の中で色々なことを考えて留めておくことは、とてもエネルギーを必要とします。

車のギアだって、ドライブ状態のままでは、ブレーキを踏んでいないと意に反して進んでしまいますし、無駄なガソリンも消費してしまいます。駐車の時にはパーキングにしてエンジンを止めますよね?

小さなことでも、積み重なると大きなストレスになります。

頭のアイドリングストップってとても大切なんです!

モヤモヤを書き出して整理する方法をぜひ試してみてくださいね!

さらに、頭の中を空っぽにしていたわってあげる時間を作れれば、もう完璧です。

でも、どうしたらいいでしょうか?

就職活動において面接はとても緊張する局面ではあるもののそれは書類審査という狭き門を突破した人にだけ与えれる試練です。書類審査で何社も落とされた経験がある方も多いのではないでしょうか?そんなあなたのために面接官に好印象を与える履歴書の書き方について詳しく紹介していますので是非、こちらの記事も読んで下さい♪

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履歴書の希望職種の書き方一覧!面接官に好印象な例文は?

ストレスに押しつぶされそうなときに試してほしい“心を無にする方法”とは?

オンとオフの切り替えが大切なのはわかっていても、実際にそれが上手くできる人は多くはないようです。

周りを見渡してみると、遊ぶ時にはToDoをすっかり忘れて心から楽しめるタイプの人もいれば、頭の片隅であれをしなきゃ!これもしなきゃ!どうしよう!などと考えてしまって、心から楽しめないタイプの人もいます。

どちらがストレスを溜めやすいかは明白ですよね!

フル回転で働いている頭を休ませてあげるために、温泉に行きリラックスしたり、瞑想タイムを作ったりしてみてはどうでしょうか?

でも、心から楽しめない?

わかります!

とはいえ、大事なこの時期に、貴重な時間を使って楽しいことをするのは罪悪感が湧いてしまいがちですよね・・・。

そんな時は、ちょっと負荷のかかるスポーツ<をして心を無にしてみてはいかがでしょうか?

ベタな方法と思われるかもしれませんが、体を使って‟ちょっとキツイこと”をしている時は、色々考えたり悩んだりする余裕がなくなり、やっていることだけに意識が向きます。

それがいいんです!

ウォーキングやジョギングなども良いですね!

少しだけきつめの目標”を決めてやってみてください。

今日は何歩、明日は+何歩!とか、週1ペースで3キロジョギングしよう!とか。負荷をかけていくと、案外、無心になれませんか?

就活は気力も必要ですが、何より体力勝負です。

実際に働き始めればなおさらのこと。

体力作り頭のアイドリングストップができ、心地良い眠りが得られちゃうなんて一石三鳥ですよね!

面接が怖いならリハーサル不足!徹底的に練習しよう

面接の前日は、不安や焦りで怖くなって、眠れなさもピークに達します。本当はしっかり睡眠をとって、良いコンディションで面接を受けたいのに・・

「寝坊するのが怖い、もういっそのこと寝ないでいよう!」と思うことすらあります。

面接会場でも、周りの人がみんなすごく優秀そうに見えたりして・・・。

でも、大切なのは、緊張していても、あなたの個性、良い面をしっかり見てもらうこと。

そのためには、面接のトレーニングを徹底することが重要です。何度もリハーサルを重ねて本番に臨む役者さんと同じなんですね。

面接は正解が1つではないですので、こうすれば満点!ということもありません。

例えばグループディスカッション。

グループでの会話を見られるというものですね。

このような場面では、“積極性のあるリーダータイプ”を求めているA社なら、会話を率先してリードしていくような人を評価するでしょう。他方で“周りと協調できるようなタイプ”を求めているB社では、会話の流れを汲んで発言するような人を評価するでしょう。

職種や会社の体質により求めている人材は違うのです。

【あなたの個性と会社のニーズがマッチングするか?】が判断されるのが面接なんですよね。

ですから落とされることを必要以上に怖がらないでくださいね!

ここでひとつ、私の友人の失敗例を挙げてみたいと思います。ぜひ、一緒にイメージしてみてください!

友人Aの例

面接官:『我が社は第1志望ですか?』

友人A:『いいえ』(友人は正直者です!)

面接官:『では何番めでしょうか?』

友人A:『……』(さすがに本当のことを言うのはためらわれたそうです)

そして、その会社はもちろん落ちました。

第一志望ではなくても、第一志望と答えるのが常道です!

友人Bの例

面接官:『我が社の製品で1番良いと思うのは何ですか?』

友人A:『それは・・・』

面接官:『あなたの家から1番近い我が社の店舗はどこですか?その店舗の感想を聞かせてください。』

友人A:『・・・、1番近い店舗ですか?えーっと・・・』

・・・もっとリサーチしておくべきだった!と後悔したそうです。

志望する会社のリサーチは必須です!

いかがですか?実際の面接現場を疑似体験してみると、何を準備しておくべきか、イメージが湧いてきませんか?

学校のキャリアセンター(就職課)なども利用してみるとよいかもしれません。就活生のためのセミナー情報がたくさん用意されていますよ!

慣れなくては、自分のアドリブ=自分らしさは出ないものです。

まずは場慣れすることで、少なくとも怖くはなくなります。

「どんな人がいるだろう、楽しみだな」
「同期になるならこんな人がいいな」
「面接官にあだ名をつけよう」

など、面接の舞台を楽しめる気持ちになれれば、しめたものです!

リハーサルを重ねて、緊張していても堂々と自信をもって面接に望めるよう、準備しておきましょう!

何度も落ちる理由とは?自己分析してからリベンジしよう!

超氷河期から氷河期くらいになった(有効求人倍率って本当なのでしょうか!実情とのギャップを感じますよね?>)とはいえ、ほとんどの人は、十社以上落とされる経験をしているのではないでしょうか。

自分の選択に誇りを持って頑張ってきたとしても、この時ばかりは“大学のネームバリューの必要性”を感じてしまったりして、辛さも倍増です。

ちなみに…

筆者の周りには、50社受けて1つだけ受かったという人や、30社ほど受けて1つも決まらず、現在もフリーターという人もいます。(珍しいことではありません、言いたくないことは言わないだけなのです。)

納得できない就職をした人の中には、第二新卒と呼ばれ、20代半ばくらいで再び就活→就職という方法を取っている人も多いです。

さて、落とされるという状況にも、

  • 面接まで行かずに落とされる人
  • 面接まではいくけれども落とされる人
  • 最終面接の手前まではいくけれども落とされる人

タイプは色々ありますね。

就活がうまくいかない人は、振り返って自己分析してみることが重要です。

客観的な意見や傾向が聞ける“就活セミナーやキャリアセンター(就職課)を活用してみるのも一つの手ですよ!

就活はみんなはじめてなのですから、恥ずかしがらずにわからないことや希望などを相談してみましょう。

そこでの適正テストの結果やアドバイザーの意見を素直に受け止めて、希望の業界とは違うところにも目を向けてみたり、会社のレベルを大企業だけではなく中小企業にまで広げてみたりと、自分から選択肢を広げる努力も大切ですね。

就活アドバイザーの意見と、自己分析にズレがある人にとっては、むしろ、冷静に自分を見る目を養うチャンスです!

とはいえ、やはり『自分には何も取り柄がないし、話せるエピソードが足りない』『結局、どこの企業の面接でもダメなんだ・・・』と思ってしまう人は多いことでしょう。

でも大丈夫!

なにも、すごいエピソードや体験談を求められるわけではないのですよ。

求められているのは、

どんな経験をして何を感じたのか?それを会社の一員としてどのように活かしたいのか?

なのです。

あなたの二十数年間が、そのまま、あなたのアピールポイントなんですよ!

自分のアピールポイントと会社のニーズを結び付け、これを相手にしっかり伝えること

これが就活で最も大事なことなのです。

最後の最後はシンプルに、意欲やる気が結果を左右した、というのはよくあることです。

決まらない間にメンタルも弱る…うつ状態ならまず相談しよう

思うような結果が得られず、不安と緊張、焦りの連続の毎日で自信をなくし、表情も暗くなってしまいがちな辛い就活。

『これではだめだ、なんとか前向きな人に見られよう!』と明るい自分を演じると、今度は“心に嘘をつく” ことになり、ますます精神的にバランスを失ってしまう…悪循環ですよね。

そんな毎日の中、眠れない辛さが続くとメンタルも弱くなり“うつ状態”にまでなってしまう人もいます。

うつ状態は“心の風邪”と表現されることがありますが、風邪を引いてしまうと辛さが増すだけですし、こじらせてしまうと治りも悪くなります。

もし、いつもの自分じゃないなぁ、おかしいなぁと思ったら、一人で抱え込まないようにしましょう。

私の友人は、自分でうつに気づいて病院に行こうと思ったそうですが、そのきっかけは、【笑ったら、顔が戻らなくなった】ことだそうです。(人によって違うので、参考になるかわかりませんが…)

そして、カウンセリングや心療内科は相性が大切です。

まず信頼できる人、専門家に相談しましょう。

ただ薬だけ出すようなところは要注意!

丁寧なカウンセリングをしないところや、カウンセリングがしっくりこなかった場合は、病院を変える勇気も必要です。

補足:

一般的に、うつ病などで治療を受けたことを面接で話すと、 採用される確率が著しく低くなります。

自分からは言わないほうがベターです。

書類審査や面接を突破し、めでたく就職が決まり入社したものの先輩社員とのコミュニケーションや仕事自体の厳しさを知り今までいかにぬるま湯にいたか思い知る方も多いのでは?そんな社会の荒波をいかに乗り越えて行くかのヒントついて詳しく紹介していますので是非、こちらの記事も読んで下さい♪

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仕事に慣れるまでの期間が辛い‥新卒,転職者がすべき3つのこと

まとめ

眠れないほど辛い気持ちで就活しているあなたへお願いです。

今はとても不安が大きくて、先が見えないと思います。

でも、もっと楽に考えてみてください。

あなた自身が納得して、自分に責任を持てればオッケーなんです!

どうしても納得できる内定が取れなければ、選択肢は他にもあるのです。

  • 大学に留籍して、必要なスキルを身につけてからもう一度就活する方法
  • 一度就職して経験を積み、第二新卒の時期にもう一度就活する方法

実は、かくいう私も留籍制度を利用し、二度目の就活で新卒者として採用された一人です。

※留籍は、年間数万円で可能。奨学金の返済も先に延ばせます。

※第二新卒とは、大学卒後、3年以内に、再び就職活動をしている人のことで、最近では企業から一定のニーズがある世代です。

【自分の将来は自分で選ぶ自由があるんだ】という前向きな捉え方をしてみてください!

この記事で、少しでも不安が希望に変わってくださることを願っています。

ぜひ、笑顔で春を迎えてくださいね。

心から応援しています。

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